ぱくたそ初の写真集
抜刀素材(第二弾)で撮影した和本風写真集は、福島県郡山市にロケーションを提供していただき、クラウドファンディング「Makuake」で販売しました。
※ クラウドファンディングは目標金額に達して終了しています。
細部のこだわり
制作にあたって写真集の価値をより高めるため、和綴じ製本を採用し、和本風の装丁としました。題字は書道家の蒼喬さんに揮毫いただいたものを使用しています。
側面に糸を通して製本。B5サイズとすこし小さいながらも、表紙はダメージ加工を施した仕上げ、総ページ数は38Pです。
収録写真
袴・笠
周囲に現代的な建築物がなく往時の街道を旅する者として、網代笠や簡易な服装の武士をイメージ
御霊櫃峠
御霊櫃峠は戊辰戦争の古戦場となった場所で、猪苗代湖と郡山市街地を繋ぐ中継地点にある峠です。会津からの冷たい風が猛烈に吹き付ける厳しい場所
鉄砲
黒色火薬と弾を銃口から詰め発射する、一発の弾丸を発射するのにも非常に手間のかかる火器を、実際に発砲するための装備と所作を再現
数量限定!まーこ先生直筆サイン入りの和本風写真集
限定販売となります。
抜刀第二弾「侍の写真素材」でリリースした和本写真集を限定販売します。クラウドファンディングで余剰に制作した在庫分しかありませんので品切れ次第、販売終了となります。(再販の予定はありません)※ 写真素材のデータは付属していません。
古武術天心流兵法 滝沢洞風/まーこ先生とは
幼少より日本の文化をこよなく愛する。普段和装で生活する中、中村師家と出会い、誘いを受けて天心流を学び始める。居合の修業で培った土台によって、天心流の技法を体得する。その技倆と共に、信頼おける人間性も評価され、2013年より新宿支部の支部長を託される。その腕前と個性的なキャラクターにより、高い知名度を獲得し、CM、パフォーマンス、モデル、講師など指導以外の面でも、多彩な活躍を見せている。
フォトグラファーについて
写真集を作成するにあたって、ポートレート撮影を主としている「ヘルツ」を筆頭に、写真家の「タケル」、ぱくたその運営の「すしぱく」というプロのフォトグラファー3名が撮影を行いました。