街スナップ(昼・夜)、風景、ポートレートをAgfaのブルーに
適正露出の写真との相性は抜群で、絵画的な作品に簡単に仕上げる事が出来ます。ハイライトをやや抑えているので、アンダー気味の場合は「黒レベル」及び「シャドウ」をあげて調整することをお勧めいたします。
プリセット一覧(.xmp)
制作者
ヘルツ (※ ぱくたそページ)
販売について
HertZ-Agfa-Reversal
全体のハイライトを抑え、Agfaの色味を再現しています
ヘルツ Agfaリバーサルプリセット
プリセット一覧(.xmp)
制作者
ヘルツ (※ ぱくたそページ)
販売について
プリセットのご利用について
Adobe Photoshop / Adobe Lightroom / Adobe Brigde で利用可能なオリジナルの Camera Raw プリセット(.xml形式)を配布しています。 プリセットの配布及び販売は、Adobe社から許可を受けています。
※ Adobeおよび、Photoshop、Lightroom、Brigdeは、Adobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)の登録商標または商標です。
プリセットの推奨環境
Adobe Creative Cloud から最新バージョンをインストールしてご利用ください。
プリセット導入時(2023年4月)に動作確認済みのバージョンは以下の通りです。
※ 記載のバージョン情報は目安としてご参照ください。このバージョンでの動作を保証するものではありません。
・Adobe Camera Raw(v15.3)
・Adobe Photoshop CC v24.4.1
・Adobe Lightroom clasic v12.3
・Adobe Bridge 13.0.3
配布しているプリセットデータの形式は .xmp になります。古いLightroomプリセットの .lrtemplate 形式は配布していません。 尚、.xmp 形式は古いバージョンのAdobe製品では利用出来ません(表示すらしません)のでご注意ください。
参考:Lightroom Classic CC 7.3 では、すべての現像プリセット(.lrtemplate)が XMP に変換されない
プリセットの導入方法について
提供しているプリセットには、無料版と有料版があります。
有料版のプリセットを購入された後、「使用できなかったため返品をお願いします」というご要望には残念ながら対応できません。以下のプリセットの導入方法を参考にしていただき、まずは「無料版のプリセット」をダウンロードしてください。これにより、実際にプリセットの読み込みや利用が可能かどうかを確認していただくことができます。
・ Photoshop でプリセットを導入する方法
・ Lightroom Classic でプリセットを導入する方法
各ソフトウェアの導入方法に従っても、プリセットが表示されない場合や、表示されていても使用できない場合、製品バージョンの影響や保存場所の誤りが原因となっている可能性があります。OSの再起動やソフトウェアの再インストールを行っても改善されない場合は、環境に依存する問題であるため、Adobe製品の利用方法を参照してください。なお、当方ではそのような状況に対するサポートは提供できませんので、予めご了承ください。
再配布や設定値の公表を禁止しています
プリセットの再配布や譲渡、設定値をブログやSNSなどで公開することは禁止されています。違反した場合、賠償責任が生じることがありますので、絶対にやめてください。ただし、プリセットの性質上、ご自身で設定値を変更して利用することは可能です。プリセットを使用して作成した画像成果物を紹介する行為についても問題ありません。
プリセットの使用について
配布しているプリセットは、JPGやRAWデータに適用することが可能です。各プリセットページに掲載されているサンプル画像は、RAWデータにプリセットを適用し、その後JPG形式に出力した画像です。
↓ 適用前の画像
↓ 適用後の画像
RAWデータをベースにプリセットを適用することで高品質なまま編集が可能です。
これは、JPGが約1600万色を保有しているのに対し、RAWデータは約6800万色も保有しているためです。
JPGの画像にプリセットを適用させて、JPGの画像を保存することもできますが、元々色の保有数が少ないJPGの画像にプリセットを適用するわけですから、RAWデータからプリセットを適用した状態とでは、仕上がりの品質はまったくことなります。
特に、暗い写真(アンダー)を画像加工する際には、違いがはっきりとわかります。以下では、撮影したJPGの画像(撮って出し)とRAWデータをPhotoshop上で露出+1.5に調整した状態の比較となります。
↓ JPGの画像に露出を+1.5適用した場合、
露出を上げた影響でシャドー部分の階調が乏しいため、全体的にモヤがかかったような状態になります。
↓ RAWデータに露出を+1.5適用した場合、
暗い部分も階調がハッキリ表現されているのがわかります。
このようにプリセットを適用する場合、できるだけRAWデータに適用してからJPGに保存することを推奨しています。
プロファイルの設定について
RAW現像する際のメニューには、「プロファイルブラウザー」という項目があります。ビンテージやモダンなど、さまざまな設定が用意されています。各項目を選択すると、サムネイルの色味が変わり、ヒストグラムもそれぞれ変化します。
配布しているプリセットは、Adobeスタンダードで統一されています。Adobeカラーで保存したプリセットは、JPGの画像をCamera Rawフィルターで開いた際、プリセット一覧に表示されないため注意が必要です。また、新しいスタンダードV2で保存したプリセットも、RAWファイル以外の画像形式(JPGやTIFF)では一覧に表示されません。
そのため、プリセットを様々なファイル形式で一覧に表示したい場合は、レガシーのAdobeスタンダードで保存することをお勧めします。
レガシーにチェックを入れるとプロファイルブラウザーからAdobeスタンダードを選ぶ事ができます。
プリセットを使ったフリー素材
各プリセットの紹介ページには、そのプリセットを使用したサンプル画像が掲載されています。RAWデータにプリセットを適用した画像は、「ぱくたそ」から無料でダウンロードいただけます。
作例写真
真っ赤に染まるモミジ
この写真のフリー素材を見る砂上のシャベルカー
この写真のフリー素材を見るNuit et brouillard
この写真のフリー素材を見るプリセットを使おう!
自分にあったプリセットを選ぶだけ。明度や彩度などのパラメータを細かく調節することで、自分だけのオリジナルのプリセットも作れます。